ストレスから脳を守ろう!マインドフルネス実践編
どうも、こんにちは!笠森です。
相変わらずパソコンの調子がいまいちでとても残念ですが、スマホで何とか記事を書いてみようと思います。
NHKスペシャル「キラーストレス」のマインドフルネス法を実践してみよう!
マインドフルネスは、【瞑想】から宗教的な要素を排除して作られました。
思い立ったが吉日、さっそく実践してみましょう‼️
- 背筋を伸ばす
- 肩の力を抜く
- 目を閉じる
- 顔の力を抜く
- 呼吸に注意を向ける
※呼吸をする際は、鼻から息を吸って、鼻から息を吐き出します。
長さをコントロールしないのがポイントです。
息が入ってくると、お腹が「膨らみ 膨らみ」
息が出ていくときはお腹が「縮み 縮み」
と、普段気にもとめていなかったことに「気づき」が起きてくるでしょう。
次に、体全体で、吸った息が全体に行き渡る様にイメージします。
空気の動きや、部屋の広さに注意を広げてで「今」の瞬間を見守るのもポイントの1つです。
最後に、
6.まぶたの裏に注意を向けて、そっと目を開けます。
以上、マインドフルネス実践方法でした。
毎日継続して行うことが大切です。
あまり時間が取れない場合は、1~5までを3分間程度行うようにするだけでも良いでしょう。
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実は昔の日本人は「心の使い方」が体に変化をもたらすことを知っていた!?
実は、マインドフルネスの精神は、
お茶・禅・お花・武道・芸道
といった昔から日本にある文化の中で息づいていました。
日常の様々なものに気を配って、「今」をきちんと捉える。
現代のストレス社会において、とても有効な対処法ではないでしょうか。
命をも奪いかねない「キラーストレス」。
きちんとストレスに向き合い、対処すれば恐れる事はありません。
- 運動
- コーピング
- マインドフルネス
- 慈悲の瞑想
これらの様々なストレス対策を取り入れて、毎日楽しく過ごしましょう!
今度は「どんな運動がストレス解消に良いのか」を書いてみようと思います。
お読みいただき、誠にありがとうございます。