はてなブログのお題「アイドルをつづる」に従って、私の好きな堂本剛さんについて語ってみる
今週のお題「アイドルをつづる」
こんにちは。笠森です。
今週のお題「アイドルをつづる」に従って、私の好きな堂本剛さんについて語ってみようと思います。
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KinKi Kids堂本剛さんと同世代
堂本剛さんと私は同世代。学生時代は剛派と光一派でクラスがわかれていました。ジャニーズに詳しい私の友人は「光一派」。そしてSMAPのキムタクをこよなく愛していました。
私はといえばそんな友人の影響を受けて光一派になることも、キムタクがすごいカッコいい!ともならず・・・。
学生当時は光一君も好きだけどなんとなく剛君、キムタクは苦手だけど中居君の方がどちらかと言うと好きかな。程度でした。
ライトなファンになったのは社会人から・・・
社会人になったある大みそか、ジャニーズカウントダウンライブを見ていた時、ちょっとデブりんになっていた堂本剛君がいました。※ファンの方、ごめんなさい💦
すごく驚くとともに、ファンに楽しそうに笑顔で手を振っていた姿に、「なんかいいなあ。」と思ったんですよね。
作られていない笑顔というか、そこにまったく計算とかなく、ただただ【無邪気】という印象で・・。
それから彼のソロ活動が気になりだし、アルバムを買ったり、地元に来てくださったソロライブに行ったり・・・。
すごくライトなファンになっていましたね。
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堂本剛さんの好きなところ
堂本剛さんって、色々噂とか言われていますが、テレビでさりげなく見せる優しさに感心したり、たまに雑誌を読んでいると感じるカッコよさがあって、ますます好きになりました。
特に私が剛さんってすごいな。と思ったのが何かの番組で「本当の自分を見せて、それでも嫌われたらしゃあない。」と言った時。
私が初めに知っている堂本剛さんは、とても明るくてユーモアあふれるイメージでした。今はそんなことはなく・・・。とても自然体でやっていることがよくわかります。
しかしこれまであった人気やイメージを壊すというのはなかなかできることではないとおもうんですよね。
イメージと現実とのギャップに加え、どれだけ心無い中傷が沢山あったのかと想像すると、胸が苦しくなりました。
苦しい思いを乗り越えた人にしか言えないのではないかという、重みのある発言でした。
そして今の私の課題でもあります。
私もありのままの自分で好かれて、ありのままの自分で嫌われようと思います。
同年代ですが、尊敬しています。私も頑張ろう。と思えるからです。
お読みいただき、誠にありがとうございます。
皆様にとって、「幸せ」と思える瞬間が沢山ありますように。