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糖質制限における料理・食材摩擦についての考察

こんばんは。笠森です。

なんだか論文の様なタイトルをつけてしまいましたが、

要は、

「糖質制限をしていて、夫や子供と何らかの摩擦が起きる」

という話をしたかったんです。

 

実は私、昔あるいかがわしいセミナーにはまって「マクロビ生活」に

どっぷりはまっていました。

子供が幼い事もあって、添加物とかもすごく気にしていたんです。

 

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その甲斐あってか、人生で最も痩せていた44kg代を記録することに・・・。

 

ただ、特に調味料とかは添加物が少ないと味がまったく違ったりして、

夫とはすれ違いになったりすることも多く、お互い「離婚?」という

状態になる始末。

セミナーも通うお金が無くなって行かなくなってマクロビ生活は終了しました。

 

何でもそうですが、ほとほどが大事ですね。主人には主人の食べたいものもある。

という感じで、添加物を摂らない生活もかなりゆるゆるになっています。

 

もちろん糖質制限も私以外に押し付ける事はしていません。むしろ

「豆腐のお好み焼き」など、普通のお好み焼きより美味しいと言われることもあって、

楽しく過ごしています。

 

でも、「味覚を育てる」という意味でも、ダイエットの意味でも

添加物は控えることをおすすめします。

 

また味で特に違いを感じるのが

砂糖とお塩

です。精製された砂糖や塩の場合、脳に届くのが早くて体にあまりよろしくないそうです。なので、ちゃんとミネラルを含んだ塩や砂糖を使った方が体にも良いです。

 

糖質も、白砂糖よりも甜菜糖や黒砂糖の方が確か少なめのはず。

 

ちなみに、ゼロカロリーの人工甘味料ですが、実際には逆に太りやすくなるという研究結果もあるとか・・・。

 

信じるか信じないか、どちらでもかまいません。

マクロビ生活で1mmもダイエットせず、砂糖なしのジュースやふすま粉のパン、

無添加チョコレートを食べまくって痩せた笠森の体験談でした。

 

私のなんだかよくわからない文章をお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

皆さまの人生が彩り豊かなものとなりますように。